1995.4月号のイラストたち

この号のためには、とてもたくさんのイラストが描かれました。結局、 編集部で選ばれたものだけが、雑誌には掲載されました。以下は、 雑誌に掲載されたものです。

★取材先のピーターソン先生


★★★"大スターよしだともこ?"の私生活

「ルートは、ユーザーのプライバシーを守る助けをする義務がある。」 ということから、このイラストが誕生。ピーターソン先生は、 このイラストをとても気に入っておられるようで、今でも時々、 このイラストの話をしながら、実際に両腕を広げて、「他のユーザーは、 勝手にのぞいたらアカン!」のジェスチャーをやってくださいます。

★★UNIXはこわしながら覚えるもの

「UNIXをマスターするためには、自分のPCに、LinuxかFreeBSDを入れて、 壊しながら勉強するのが一番」ということから、このイラストが誕生。

★クリティカル・センスのある女性に

「文系の学部の学生にコンピュータを使わせることで、 クリティカル・センスのある女性を育成したい。」というセリフから、 このイラストが誕生。私自身、大学時代、ピーターソン先生の授業を受けたので、 今、クリティカル・センスのある女性になれていたなら、 それはピーターソン先生のおかげです。 (ただ、「このイラストは、ちょっと意味が違うのでは?」 という意見もありました。)


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Last Update : Aug 22, 1998 by Tomoko Yoshida